連休に金沢市の曹洞宗の古刹、大乗寺様に伺いました。
若いカップルが梵鐘を撞いてくれました。
自由につける「しあわせの鐘」すばらしい音でした。
ちゃんと撞き料も入れてくれて・・・お幸せに・・・
鐘に「八分目にて」と書いてありました。
鐘をつくったものとしてもありがたいと思いました。

 

この鐘は先年亡くなった蓮田修吾郎さんという金沢出身の日展の重鎮の先生の作品です。
鐘のデザインとしてもとてもすばらしいと思うのです。
美術品としても一級品であると思います。

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