去年末から製作しておりました、岩手県大船渡市西ロータリークラブ「鎮魂愛の鐘」が完成し、現地へ納品建て方を行いました。
上の鐘は自動式で東日本大震災の起きた午後2時46分に毎日1分鳴り響きます。
いつまでも大津波のことを忘れないようにするために、地元のロータリークラブさんが建立されました。
下の鐘はフランスのロータリークラブから寄贈された鐘で当社で加工し手動でスイングするようにしました。
実は、5年前から「愛の鐘」として計画されご相談受けていた鐘・モニュメントでしたが震災を経て、形をかえて実現しました。
3/10(日)午後2時から竣工式がありお披露目され。3/11から毎日鳴り響きます。