釜石 復興の鐘・合掌モニュメント
震災からちょうど1年の2012年3月11日に建てる予定であったが、震災のあった年にけじめをつけるためその年の大晦日に建立された。
鐘身本体の前後左右に「鎮魂」「復興」「記憶」「希望」の四つの言葉が刻まれている。
震災で犠牲になった人々への「鎮魂」
被災した郷土の復活を願う「復興」
この震災を忘れず後世に伝える「記憶」
そして誰もが持ち続けなければならない「希望」
様々な想い願いが込められた鐘を支える支柱は、「合掌」の手合わせた形をモチーフに鉄の町釜石にちなんだ鉄骨で製作。
※スタッフブログカテゴリー>鎮魂・慰霊・哀悼・平和・・・納入例などご覧ください。
所在地 | 岩手県釜石市 JR釜石駅前 |